笑っていいとも:2009年11月23日 木村 SMAPでNYに行った話

2009年11月23日 笑っていいとも
【テレフォンショッキング:木村 SMAPでNYに行った話&映画『SPACE BATTLESHIPヤマト』の話】

この日木村くんは、慎吾くんの代役を兼ねてオープニングコーナーから出演。

テレフォンショッキングだけでなく、すべてのコーナーに出演してくれました。

テレフォンショッキング

ニューヨークでのCM撮影どうだった?

タモリ:あのニューヨークはあれだよね?SMAP全員でコマーシャル撮った?
木村:そうです。撮影で行ってきました。
タモリ:へぇ~
木村:はい。
タモリ:ニューヨークのどういうとこで撮った?
木村:あの、まあニューヨークで一番そうですね、わかりやすい場所というか、
タモリ:ニューヨークっぽいとこ?
木村:はい。
タモリ:ほぉ~
木村:バイバリ!ニューヨークのとこです。
タモリ:それ現地に行かなきゃやっぱり無理なの?コマーシャル。
木村:そうですね、あの空気というか、
タモリ:うん。
木村:雰囲気は現場ならではの撮影だったと思いますけど。
タモリ:ああ。
木村:はい。全部あの通りを、あの向こうの警察の方にも協力していただいて。
タモリ:うん。
木村:あの、人の通りだったりっての、ある程度制限させてもらった上で『じゃあ、シューティング』っていって。
タモリ:へぇ~
木村:はい。
タモリ:すごい大がかりだね。
木村:すごい大がかりでした。
タモリ:うん。
木村:っていうか、
タモリ:日本じゃなかなか。
木村:5人が、SMAP5人がニューヨークのそのね、街中に、
タモリ:うん。
木村:存在してるっていうのが何かこう、おかしい感じでした。
タモリ:そうだな、全員がいるんだもんね。
木村:うん。

慎吾くん、舞台ちゃんとしてた?

タモリ:慎吾は?ちゃんとやってた?
木村:やってましたね。
観客:(笑)
木村:やってましたよ。これニューヨークでやる公演と、
タモリ:うん。
木村:日本公演の二通りがあるらしいんですけど。やっぱり、
タモリ:ちょっと違うの?
木村:いや、何か、
タモリ:あっ、そうかそうか。
木村:違いはわかんないんですけど、やっぱそのスタートでニューヨークという場所で彼が挑戦をしたことだったんで、
タモリ:うん。
木村:これニューヨークで観とくべきだなと思って。
タモリ:うんうん。
木村:で、観させてもらったんですけど。
タモリ:うん。
木村:やってましたね。
タモリ:へぇ~
木村:はい。
タモリ:英語の長ゼリフもあるらしいんですよ。
観客:へぇ~
木村:歌、
タモリ:べしゃり言ってた?英語。
観客:(笑)
木村:べしゃりというか、そのアクションはちゃんとしてましたよ。

タモリ:あっそうなんだ、あれ歌、歌。
木村:歌。
タモリ:歌ばっかりなの。
木村:そうなんです。
タモリ:歌うことでしか表現できないっていう役らしいんですよ。
木村:そうなんです、うん。
観客:へぇ~
タモリ:そう言ってたね。
木村:うん。
タモリ:へぇ~

木村:それがね、また最初あの、始まった瞬間は、
タモリ:うん。
木村:やっぱりさっきまで一緒にコマーシャルを撮影してたメンバーですし、
タモリ:うん。
木村:もう割と何かいろんなことを知り尽くしてるメンバーじゃないですか。
タモリ:うん。
木村:そのメンバーがニューヨークのその劇場で、いきなり”パン”って出てきた時に、
タモリ:うん。
木村:何をしてくれるんだろう?っていう、こっちもちょっと緊張したんですけど、
タモリ:うんうん、うんうん。
木村:こう、第一声がこう、どんなセリフから、どんな温度でどうやって始まるんだろう?ってすごいドキドキするじゃないですか。
タモリ:うんうんうん。
木村:が、第一声があの、その歌だったんで、
タモリ:あ~
木村:歌から始まる、もうだからその人格としてキャラクターとして、歌に、メロディーにしなければ自分の感情を発言、あの、
タモリ:うん、表現。
木村:表現できないっていうキャラクターだったんで、
タモリ:うん。
木村:歌からもういきなり始まったんで、「あっ、そっからきたんだ~」と思って。で、最初はちょっと照れ、観てるこっちも何かこうあの、その歌に合わせての振り付けだったりとか何だったりとかっていろいろあったんで、
タモリ:うん。
木村:観ててもすごい、一瞬、最初の2分くらいは照れてたんですけど、
タモリ:うん。
木村:何かドンドン何か観てるうちに、あっこうじゃないと逆に成立しない、いろんなことが成立しないんだなってことがわかってきて、おもしろくなってきて、
タモリ:うん。

木村:そんでね、始まって1時間、1時間15分、20分くらいかな?
タモリ:うんうん。
木村:ところで、一言ボソッって初めてそのメロディーにも何にも乗せない状態で、
タモリ:あるの?それ。
木村:そこのドキドキ感はすごかったですね。
タモリ:へぇ~
木村:うん。でも要所要所にあのホントに三谷さんの脚本なんで、あの笑える部分もあったりとか、
タモリ:うん。
木村:あったんですけど。

タモリ:そうだろうな、SMAPのメンバー、自分とこのメンバーがニューヨークでミュージカルやってるってのは、ちょっと不思議な感じがするだろうね。観てるとね。
木村:そうですね~
タモリ:うん。
木村:何かその現状にもビックリしましたし、
タモリ:うん。
木村:アイツの体力的な部分というか、
タモリ:うん。
木村:その日が、ええと朝の5時から、え~夕方6時半まで撮影してたんですよ。
タモリ:うんうん。
木村:で、その足で慎吾は劇場に行って、
タモリ:うん。
木村:その2時間の舞台の本番だったので。
タモリ:う~ん。
木村:これ俺じゃ無理だなと、
タモリ:すごいね。
木村:思いながら、観たんですけど。
タモリ:へぇ~
木村:もう全然フルアクセルでやってました。
タモリ:やってた?
木村:はい。

映画『SPACE BATTLESHIPヤマト』について

タモリ:これ実写版もう撮り始めてる?『ヤマト』
木村:撮ってます。
タモリ:大変でしょ?これ。
木村:大変。
タモリ:実写版って言ったって、CGでしょ?
木村:CG、はい、VFXっていう、もうそのCGの上を行くんじゃないかいうくらいの。
タモリ:ああそう?
木村:はい。
タモリ:うん。

木村:山崎監督が、もう得意とする分野なので。
タモリ:うん。
木村:だからあの『ALWAYS 三丁目の夕日』だったりとか、
タモリ:うん。
木村:ウチの草彅がお世話になったあの『バラッド』っていう、
タモリ:あ~!
木村:映画もそうだったんですけど、
タモリ:うん。
木村:あの、そこに実際に存在しない物までもスクリーンに存在させちゃう監督なので、
タモリ:かえって難しいんじゃない?それ。ない物に演技。
木村:確かにそのブルースクリーンっていって、あのブルーバックだったり、グリーンバックだったりっていう撮影もすごく多いんですけど、
タモリ:うん。
木村:じゃあ何がここであるんだろう?ってこう撮影始まるじゃないですか。
タモリ:うんうん。
木村:そうすると、あのスタッフの方だったり監督から、『え~ここでみなさんの前に木星が見えます』って。
観客:(笑)
タモリ:(笑)それそれ、まあそうなると思うんだけどさ。
木村:はい。
タモリ:で『驚いてください。』とかいう風になる。
木村:『これ、木星見えます。』って言われて、で、『木星はあの、ああ、はい、あのどの辺りにどんな感じで見えるんですか?』っていう風に、こう質問させていただくと、
タモリ:うん。
木村:スタッフの人が、あのまあ監督もそうなんですけど、あのグリーンのレーザーポインターで、『え~、これくらいの感じで、木星は見えます。』って。
タモリ:(笑)
木村:で、いろいろ説明していただいて、「あ~そう」。でもその木星ってどんな感じなんだろうな?って不安になるじゃないですか。
タモリ:なるよね、うん。
木村:そうすると監督がノートパソコンこう持ってきてくれて、『まあ今全然ラフなんですけど、こういう感じです。』って、その自分らが見えるであろう風景だったりとか、
タモリ:うん。
木村:いろんな物が全部でき、
タモリ:え?もう最初にできてんの?
木村:もうできてるんです、ラフで。
タモリ:へぇ~
木村:なので、あのすごく、最初僕もブルースクリーンっていうかそのCGの撮影っていうのがすごい不安だったんですけど、
タモリ:うん。
木村:現場に入ってみて、実際にいろんなことを監督が、『あのこういう中をみなさんに突き進んでいただきます。』とか、
タモリ:ほぉ~
木村:もう、
タモリ:ほとんどできてんだ?
木村:もういろんな情報だったり、気分をもう僕らに提供してくださるんで、
タモリ:うん。
木村:全然何かそういう違和感だったり、不安な要素がもう、
タモリ:ない?
木村:ないです。
タモリ:以前聞いたのはその、『まあグリーンだとかバック全くないんですけども、こちら、こちらから怪獣が来ますんで、』
木村:はい。
タモリ:『驚いて逃げてください。』って言われただけ。『あ~・・・』って。
観客:(笑)
タモリ:そうらしい。それはすごい。もうできてるっていうのはね。
木村:すごい。

「お友達紹介」で木村くんが紹介したのは、フットボールアワーさんでした。

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