1996年4月2日 KISSした?SMAP
【in 広島 後編 SMAPでスペシャル企画トーク(3)】
1996年3月21日、春コン初日の広島サンプラザでのコンサート後に広島全日空ホテルで収録が行われました。
その後編。
KISSした?SMAP:1996年4月2日 in 広島 後編 SMAPでスペシャル企画トーク(1)↓
ドキドキヘッドホントーク
中居:ドキドキヘッドホントーク。さてドキドキヘッドホントーク。これは初めての試みなんですが、え~、ここにヘッドホン、ヘッドホンが1つあります。え~、これにですね~、メンバー1人、これ耳にしてもらいます。かなり大きい音のミュージックが流れて他の人の、外部の人の話はちっとも聞こえない状況になります。そしてヘッドホンした方1人、メンバー1人ずつ座っていただきます。その時にメンバーは好きなこと、悪口や、ヤなところ何でも結構です。苦情でも何でも結構です。メンバーが好きなことをその本人に言うということですね。
吾郎:やだな~。も~いいよ~、僕、僕残してみんなで~
中居:じゃあ、それではまず誰いきましょう!最初はグーでいきましょう。せ~の!
SMAP:最初はグー、じゃんけんポン。最初はグー、じゃんけんポン。最初はグー、じゃんけんポン。
1番:剛くん
2番:慎吾くん
3番:森くん
4番:木村くん
5番:中居くん
6番:吾郎ちゃん
1番目:剛くん
剛くん ヘッドホンをする。
木村:でもあれだよね、ファッションセンスは良くなったよね。
中居:えっ?
木村:ファッションセンスは良くなったよね。
吾郎:でも靴がおかしいよ。皮ジャンにあんな靴はいてるもん。論外でしょ~
木村:でもでも、全然。
中居:っていうか、
森:っていうかあれだよ、Gパンにお金かけすぎだね。
中居:かけすぎだね。
慎吾:Gパンとかスカジャンとか。お金使えばいいってもんじゃない。
木村:だからあの~、俺の友達も言ってたんだけどねっ、こうゆう奴がいるから。
剛くん、音楽聞きながら『ワォ~!』
木村:うるせ~よ、バ~カ!
慎吾:うるせ~!
木村:だから、
中居:こうゆう奴がいるから何?
木村:こうゆう奴がいるからあーやって、何かその~、何?ビンテージのGパンとかがどんどんどんどん高くなっちゃう。
中居:そうそうそうそう!そうゆう奴がいるから高くなるんだよ~
木村:ねっ。だから本でほら~、一生懸命勉強してるじゃない剛とか。本、Gパンのこととか。本でやっぱりあの~、文字で得た知識じゃなくて、やっぱ自分ではいて合うとか、そうゆう好きな物だったらいいんだけど、本の知識で値段を決めちゃうから。
中居:自分のセンスじゃないからね。
木村:お金払っちゃうから。
吾郎:高く見えないよね~
木村:お金もったいないよ、あれは。
剛:いい?
中居:まだまだまだまだ。
慎吾:まだまだ。自慢するんだ、よくね~
中居:あれ1番やだね。いやいいんだけど別に。
慎吾:昔、何かスネ毛を自慢されたぜ。
中居:何て?
慎吾:『お~、慎吾見ろよ~、見ろよ~』ってズボンめくって”金”なの。全部脱色したんだよ、スネ毛。金になるとあの離れて見ればスネ毛生えてないみたいに見えるんだよ。
中居:あと、ハゲそ~だね~
剛:いい?
中居:ハゲそ~お前。
剛:いい?
中居:ハゲそ~
慎吾:言ってたよ、フリーダイヤルのとこ電話したって。
森:相談?
木村:深夜電話相談?
森:やばいよ~それは。それはやばいよ~
剛:いい?
木村:そろそろでしょ。
中居:そろそろ。あい、いいよ~
剛くん、ヘッドホンを取る。
中居:みんな誉めたことばっかりだったぞ~、今。
剛:全然わかんなかった。
2番目:慎吾くん
中居:あい。続いては、慎吾くん。ちゃんと耳にするんだよ耳に。違うだろ~
森:お前次にする人どうするんだよ~
慎吾くん ヘッドホンをする。
中居:あほあほ。
吾郎:あほ。
中居:嫌いなの?
吾郎:嫌い嫌いこいつ。
中居:嫌い嫌いこいつって?
森:本音が出てしまった。ほんとに嫌いなんだぜ。
吾郎:これ以上やると冗談だと思われちゃうからやめよ~
中居:どこがやだ?どこがやだ?慎吾と合わない?
吾郎:でかいから邪魔くさくない?車とか乗ってると幅とるじゃん。結構、こうやって(だら~んとした格好)寝てない?
中居:寝てる。
吾郎:俺結構ちゃんとこうやってるんだけど。足癖悪いね~
中居:慎吾、風呂入ったりしね~。ほんとにいつもジョークで済ませてるけどね。風呂だけはほんと入って欲しい。あの俺んちにね来るのはいいんだけどね、あのねあのほんと汚いまま来るからねヤなの。
木村:時々さ~、髪がさ~、あの~何ていうのかな~?ジェルでもムースでもない・・・
吾郎:天然なんだ。
木村:天然の油がすごいたぎってる時ない?あれはヤバイでしょ~
中居:あれよくないよ~。
木村:あれ取り合えず、やばい。
中居:最低限やっぱり、うんそういう風にやってくんなきゃ困るよね。
木村:あとね~、さっきも会場からほら、俺、慎吾と2人だったの車。ず~っとドラゴンボールの歌、歌ってんの。ほいで~、俺に、俺に言うわけね。相打ちを。で、しょうがないから、やると、すっごくうれしそうにね、ず~っといるんだよね~
森:自分がもうマンガだからね~、慎吾くんは。慎吾くんはもう自分が正義の味方だと思ってるからね~。
中居:剛、お前『いいとも』やってんべ~、『いいとも』。
剛:いや、あのね~、あの~、あ~、特にない。
中居:認めるなよ~
剛:いや・・・
中居:あい、いいよ慎吾。
慎吾くん、ヘッドホンを取る。
中居:もうみんなよく言ってるよ~
慎吾:うっそ~?超うれし~!ありがとう!何か暗い雰囲気になってるよ~?ど~したの、何か?
3番目:森くん
木村:3番目 3番目誰?
森:やだな~、何かな~これ。
森くん ヘッドホンをする。
中居:森くんね~、
慎吾:お~且、このやろ~。おい且、昔からいじめてくれるよな~
森:何?
慎吾:何で答えんだよ!何で答えんだよ!ダメだよ、聞こえてるよ~
剛:いやいや聞こえてないよ。
中居:森ね~、最近ね~、あれだよ。あの~、何かおとなしくなっちゃった。つまんない。プライベートでどうも弾けてないね~。うん守りに入っちゃってる。俺たちと昔のこと思い出してくれよ~
慎吾:いやでも中居くんは弾けすぎだよ。
木村:リードしすぎ。
中居:えっ?
木村:”リーリーリー”の普通、普通だったら3歩ぐらいなのが8歩ぐらいいってる。”リーリーリー”ってずっと。
中居:ちょっと待った!それは俺がやった時に、俺がやってる時に。聞こえてるよ~、全然。
木村:あとね~、いや最近持ってないけど、前さ~、あの~何だっけ?よくあれ持ってたじゃん。セカンドバックとか。
中居:あ~、あのMCFの。
木村:とか持ってたじゃん。それをあの~、仕事場に持ってくるんだったら自分で管理しろっていうのはあるね。
中居:森くんね~。あの~、カバン持ってくるのはいいんだけどもね。あの中にパスポート入れてくるのはやめて欲しいね。
木村:いつでも国外脱出はかろうとしてるんだもん。
慎吾:何をしてるんだろ~?
中居:なんかいつも、だから脱出しようという、その~、何を企んでるのかわからないけどもね、いつもパスポート持ってんだよ。
慎吾:あと、バックの中に警棒入ってたことあったでしょ~?
木村:だから、だからそれはもう取られただろ~?
慎吾:何を怯えてるんだ~!
木村:空港で取られたじゃね~かよ、それはよ~
慎吾:何が怖いんだ?
木村:空港の検査官に取られちゃったじゃね~かよ、それはよ~
慎吾:空港で取られちゃったよね~、警棒。
木村:『君は何を持ってるんだ、ダメだよこんなもん持ってちゃ~』。”シャキーン”とか4段警棒でさ~、あれは、特殊警棒ね。
中居:吾郎と森は同い年じゃんずっと。
慎吾:そ~だよ~。同い年なのにさ~、「森くん」って呼んでてさ~。森くんはさ~、「吾郎ちゃん」って呼んでてさ~、それについて言っちゃお~よ。
吾郎:だからそれほどの仲じゃないから、そういう”君”付けしてるっていう・・・
中居:えっ?プライベート遊んだことないの?
吾郎:ないないない。
慎吾:遊んだことない?プライベートでマジで1回もない?
吾郎:1回もない。2人でない。
木村:ホントに?
中居:2人で、だから楽屋でさ~、2人だったらさ~、何、何話すの?
慎吾:何?何話してんの、2人きりになったら?
吾郎:だからしょうがないからやっぱ車の話。俺からして~
慎吾:毎回車の話してんの?
中居:2人は何?ヘンな空気なの?
吾郎:うんそうだね~。あの普通でしょ~。でもそれもそれで慣れちゃってるけど、ほんとに2人とかなっちゃったら一瞬なんか・・・
中居:恥ずかしい?剛は?
剛:僕?僕ね~、森くんと昔さ~、電車で通ってたのよ、Jrの時にさ。だからね~、お兄ちゃんがいてさ~、森くんの。
木村:兄ぶん?
剛:うん。Jrの時にね~、すごい、すごかったね~、うん。
木村:何?
剛:もう喧嘩っ早いの。喧嘩っ早い。
中居:喧嘩っ早い?早いね~。ドッキリの時だって、俺やられちゃうかと思ったもん俺。
木村:中ランの似合う人だからね、その人。
中居:そうだな~
木村:っていうかさ、これでさ~、オンエアー見たら全部わかるんだろ~?内容が全部。
中居:みんな”ピーピー”って入れる。”ピー”って。うん。
木村:俺次になって、不安になってきたわ~
中居:いいよ~森くん。
木村:交代?交代交代。
森くん、ヘッドホンを取る。
中居:森くんも悪く言う人いなかったな~
森:慎吾、声大きいよお前。
慎吾:すいません。すいません。
4番目:木村くん
木村くん、ヘッドホンをする。
慎吾:オイオイオイオイ!オイオイ!オイって言ってるの~!
吾郎:あの~
中居:何々?
吾郎:このTシャツ何ですか~?これは?
木村くんのTシャツのバックプリントが女の人のヌード。
木村:ホントわかんね~や、これ。
慎吾:聞こえないの。大きいから。
森:お前、お前そんなこと言ったらさ~
慎吾:何でなんも言わないのよ~?
中居:ちがう、木村に木村を怒らしちゃったらど~すんだよ~?俺言える?俺なんか木村、木村くんには言えないよ~。木村すごいんだよ~、木村くん。
慎吾:何で~、何でそんな引け目なの?
中居:オイオイオイオイ!ホントよ~!
慎吾:いや殴っちゃダメだよ。何か今、手がこう・・・
中居:ちょっとさ~、思うんだけどさ~、
慎吾:お~、それ行こ~!
森:それ行こ~!
中居:ちょっとさ~、いやすげ~よ、あんた人気者だよ。あんたカッコいいよ。
慎吾:尊敬しちゃってんじゃん。尊敬しちゃってるよ。
森:誉めてど~すんだよ~
中居:えっ?
慎吾:誉めちゃってるよ。
森:誉めちゃってるじゃん。
中居:きったね~んだよ何か。ずるいもん。だって何でこんな差がでるんだよな~
慎吾:お~!
中居:この差が、この差をよ~、もっと俺なんか、穴埋めてくれよ~
慎吾:埋めてくれてるじゃん。
中居:えっ?
森:埋めてくれてる。
中居:えっ?ほんとありがたいよね~
慎吾:ありがたいんじゃん。
中居:(吾郎ちゃんに)君は結構ね、2人で遊んだりするんでしょ?
慎吾:そーだよ、2人で遊んだりするじゃん。
吾郎:僕は正義のもう味方ですから。僕は長い物には巻かれろですから。あっでも、結構一緒ですよ~
中居:ねぇ~
吾郎:一緒じゃないの?2人だけってある?
慎吾:あるよ。
吾郎:ないよ。
慎吾:あるよ。2人っきりでしょ?学校一緒だったじゃない。中居くん。
中居:学校一緒だったよ。学校一緒だったけどもね、ほとんど喋ったことなかったね。
慎吾:喋ろうよ。会話しようよ。キャッチボールだよ。
中居:違う違う。同じ、同じクラスだったんだけど、グループが違ってたの。
吾郎:あ~、ちょっと違うグループ。
慎吾:でもここでこれだけのグループが一緒なんだからさ~、
中居:学校の中でね。だって、うん、喋んなかったな、ほとんど。飯食うところも、うん、違ってたし。
吾郎:でも変わりましたよね、昔と。
中居:うん。変わったね。
吾郎:そういうトゲみたいなのなくなってきましたね。
中居:基本的にはでも一緒だね。基本的に持ってるものは。
慎吾:木村くん、でもね~、カッコいいよ。
中居:カッコいいよ。うん、きったね~よ~
慎吾:カッコいい。
中居:もう俺もそういう風に生まれたかったよ。
慎吾:成功するもん。そういう場所で。もう今ここでSMAP6人のためにこれを、シュート決めちゃうとかね、バスケットで。ポーン入っちゃうんだもん。
中居:お前よくさ、『入るな、入るな』って。あれマイクに入ってるぜお前。『入るな、入るな、入るな・・・』
吾郎:お前(剛くんに)普段もっとすごいこと言ってなかった?
剛:何が?
中居:お前たちね~、お前たちね~、あのあれだよ。目が合うのよく見るよ。
慎吾:何が?
中居:えっ?
慎吾:時間がありません。交代。
森:いいな~、いいことばっかじゃん。
中居:いいことばっかだよ~、んとに~
慎吾:だって悪いこと、
中居:もうあんたに任せる。
木村くん、ヘッドホンを取る。
木村:長い!何で長いんだよこんなに。さっきまでさ~、何かさっき、いや俺すっげ~、うわっ、すっごいわ~!
吾郎:結構気にしてんだよ~
木村:危ない危ない。いやマジでだってさっきまで一切笑わなかったケーブル持ってるお兄さんが俺の時笑ってたもん。ほんとに。
5番目:中居くん
中居くん ヘッドホンをする。
中居:いいよ~
森:もう中居くんの場合はヘッドホンつけた時点で、もう何言ってるかすっごい気になる人だから、あ~もう・・・
中居:何?
慎吾:全然タイミングが違う。
吾郎:つまんない。
森:タイミングが違う。さっきの僕のタイミングよかったでしょ、やっぱり。
慎吾:よかった。
中居:何言ってるか、全然わかんないよ~
森:ちょっと神経質なとこあるかな~、中居くんはね。そこがなくなれば結構いいんだと思うんですけどね。
慎吾:あのさ~、言うのも疲れちゃうよ~
木村:何々?
慎吾:(中居くんに)ちゃんとあっち向いてなよ
木村:違う。これね~、違うんだよ~。着けてるとね~、スタッフの1回、スタッフの歯が1回見えるだけで超気になるんだよ。すっげ~不安だよマジで。俺バックれようかな~、どっか行こ~
慎吾:中居くんについて。
森:ちょっとファッションは遅れてるね。
慎吾:遅れすぎだね。
吾郎:う~ん、すごいですね。
森:遅れるにも限度があるっていうぐらい遅れてるね。
吾郎:もう、遅れてるっていうかすごいよね。
慎吾:終わってる?
吾郎:洋服に関しては確かに恐ろしいセンスの持ち主だね。
木村:えっ?
吾郎:恐ろしいセンスの持ち主だね。でも変わってないね確かに。
中居:あ~、みなさん怖い顔~
慎吾:あの喋り方いやだね。
森:あ~、たまにあの~、ニュース見るんだけど何喋ってるかわかんない時あるね。
慎吾:あるね。
森:あるね。
吾郎:俺さ~、『サンデージャングル』とか見ててさ~、マジな時あるじゃん。
慎吾:あるね~
吾郎:ああいう時マジに見えないんだけど。
慎吾:見えないね。マジを作ってるから。
森:いつもジョーダンの人だからさ~、マジがわからない。
木村:あとは何だろうな~?あと、肩、踊る時上がってるね。
吾郎:いや俺昔ね、肩上げた方がいいって教えてもらったことあるよ。昔合宿所でさ、何かイーグルメドレーあったじゃん。あの振り付けやってさ~、こういう振り(左右の肩を揺らす)あったじゃん。何かこうゆう、
木村:あったあったあった。
吾郎:こういうやつ。あんときこう肩上げたほうが、
森:誰に言われたの?
吾郎:男っぽく見えるから、吾郎も、お前肩上げろよ。
森:中居くんに言われたの?だから踊り上手くならないよ。
吾郎:次、行きましょうか。
木村:これ、でも短くない?
森:自分長く感じた?
木村:だって今、
森:木村くん時、1番短いよ。
木村:うそだよ!
森:ほんと、ほんと!
慎吾:俺長かったでしょう?
森:いや、
木村:俺だってあれ聞いてたら、だって3回ぐらい歌、
森:中居くんと俺、長かったよ~。今、今のところ。
慎吾:そう?
中居くん、ヘッドホンを取る。
中居:なげ~よ!
木村:(中居くんに)気になるべ~、超気になる!
6番目:吾郎ちゃん
吾郎ちゃん、ヘッドホンをする。
中居:髪の毛、ちょっと気にし過ぎかもしんない。もっと違うところにこだわりを持って、あんぐらいの執着心を何かに向けたらすごいと思わない?
慎吾:すごいね、踊り。
中居:踊り?例えばお前踊りでもさ~、あっ、踊り。みんなどう?真剣にどう思ってるの?
慎吾:吾郎ちゃんの踊り?
中居:うん。
木村:もう色だね。いや俺必要だと思うよ。
慎吾:うん。
中居:必要?って聞いてるじゃん。最初。
森:いいよ、全然必要。
中居:いいじゃん、6人6様。
森:にぎやかし、にぎやかになるすごい。
中居:えっ?
森:にぎやかになる。
木村:っていうかね、よけいね、あのあれ?
中居:何で俺の顔見るんだよ~
木村:近づくポイントが、見てる人たちに、
慎吾:だっているんだよ~。ライブを見に来るんじゃなくて、吾郎ちゃんの踊りを見に来る人とかたくさんいるんだよ~
中居:ほんといるみたい。上手い下手ってあれするとねっ、そういう判断はともかくさ、その世界は俺、あるっていうのはすごい、すごいいいことだと思う。ほんとにうん。自分の世界で踊ってるからさ~。だから俺別にこんなこと、別にそんな悪くないな~って思うしさ。剛?剛なんかいろいろビデオ見ていっつも、
剛:俺ね~、吾郎ちゃん、吾郎ちゃん怒るからね~たまに。吾郎ちゃんたまに怒らない?
中居:吾郎ちゃん?
剛:”ガァ~”ってやんだもん。怖いあれ。
木村:怖いあれって。ヤバイな~。でも怒るっていうか、だからあの~、怒らなくていいことで怒る時あるよね。
慎吾:もう吾郎ちゃん、怒ってるよ今。怒ってる精神的に。
木村:若干ちょっと後ろ体重になってきてるから怒ってるかもしんない。
エンディング
中居:さ~、そ~いったわけでですね~、え~、今日は先週今週と広島全日空ホテルからSMAP6人が2週間に渡りまして、え~、『KISSした?SMAP』登場ということだったんですけども。え~、まだまだライブ始まったばかりです。
慎吾:はい。
中居:SMAPのみなさんも、これを見ているみなさんも十分体には気をつけていただきたいと思います。
慎吾:はい。
森:はい。
中居:はい。そういうわけで『KISSした?SMAP』、また来週。さようなら~!・・・そ~っと退出しようよ。
木村:だから、この裏通れるんでしょ?
中居:はい、行きましょうか、はい。
慎吾:おやすみなさ~い
メンバー居なくなり、ヘッドホンをした吾郎ちゃんだけが残る。
吾郎ちゃん、みんながいないのに気づく。
吾郎:落ちですか?でもさ~、結構笑いが少なかったのは何でだろう?全般的にこれさ、笑われないのも怖いですよね~。真剣に話してませんでした?以上 広島からお届けしました。