1998年2月26日 STOP THE SMAP
【遅刻しなくなった?】
この日のトークは、中居くんと剛くんと慎吾くん3人です。
ハガキコーナー
ハガキスマスマの大遅刻ドキュメントを見ました。そこでみなさんに質問ですが、あの企画以後、みなさんの遅刻はなくなりましたか?それともまだ中居くんと慎吾くんは常習犯ですか?その後のみなさんの遅刻の状況について教えてください。
慎吾くんは?
慎吾:なくなりましたね、僕は。
剛:ん?・・・。おまえ遅刻するよ~!おまえさ~最近、一緒のとき多くて待ち合わせするでしょ、
慎吾:うん。
剛:早く出てきてよ!
慎吾:何が?
剛:遅くなるんだよ。俺ちゃんと時間に来てるのにさ、
中居:なんか2人遅刻するよね、でも。
慎吾:そう。
剛:おまえが遅刻するからだよ!
慎吾:違うよ!だって知らないんだもん、いるって。
剛:なんで?俺が待ってるって知らないの?
慎吾:びっくりするよ、ちょっと。『あっ、やべー、いるよ』って。
剛:アハハハ(笑)早く出て来てよ~!
中居くんは?
剛:どうですか?中居くん 遅刻?
中居:遅刻は、・・・全部、毎日毎日 遅刻しないっていうのは嘘になるけどー・・・、変わんない!
剛:一応、気にしてる?遅刻しちゃいけないとか。
中居:ん?基本的には遅刻しちゃいけないじゃん。
剛:ま、そうですね。
中居:いけないけど、そんなには・・・。5分、10分で、『わ~!すいません!!』とは正直思わない。
剛:うそ・・・
中居:うん。
剛くんは?
剛:俺ね、結構ちゃんとしてるよ。
中居:だ(から)それだから、もう性格かわかんないけども、例えばビストロつって・・・、ビストロやる日あんじゃん。例えば10時だとすんじゃん。10時10分ぐらいすると『ヤッベー!』って・・・
剛:思わない?
中居:ていうか、それは昔から。
剛:ふーん。5分も10分もそんな変んないじゃないかって感じなんだ?
中居:うん。9時55分でも10時5分でも気持ちは変らない。
剛:ふーん。ちょっとあせんの、俺。5分、ちょっと焦る。
慎吾:5分で?
剛:うん。ちょっと焦る。マジで。
中居:うそ~!
仕事の内容による?
慎吾:その日にもよらない?
剛:その・・・、仕事の内容にもよるよね~
中居:内容によるよね~
剛:スマスマは結構、アバウトじゃん。入ちゃったらさ~なんか、
中居:すごい、だってスマスマの入りってめちゃくちゃアバウトだよね~
剛:すごいアバウト!
慎吾:だって、俺 久々に入ったりもするのに。時々、時々「ちょっと気合入れてみよう~」と別になんの日でもないのに、ちょっと気合入れちゃったりしてさ~、10時なのに、9時50分位に着いたとしたら、ほしたらさ~なんか10時半頃までな~んにもしないでさ~。
中居:そう、だいたい入って40~50分、俺は、ほらビストロのときの料理打ち合わせとか特にないから、1時間くらいなんもすることないのね。
剛:それもあれだね、やだね。。
中居:うん。でもみんなと入り時間一緒。でも、まっ、その時間に入るけどもね。うん。まっ、待ってるだけだよね。
剛:でも、基本的に・・・、慎吾はスゴイな~
慎吾:でも、中居くんて新幹線の遅刻って、昔 多かったよね!中居くんじゃないんだっけ?
剛:中居くんちょっとそういう傾向あるよ。
慎吾:飛行機とか新幹線っていう時。
中居:違う。あのね、飛行機と新幹線っていうのは、言いわけがましくなるけども、土曜日や日曜日にあるじゃん、コンサートさ。で、俺、『OH!エルくらぶ』やってたのね。『OH!エルくらぶ』が結構ひっかかってたの。んで、『OH!エルくらぶ』から計算して無理な時間・・・。大体ほら、遅刻じゃなくて遅れて行きますよーっていうのもあるしー。
剛:スケジュール的に。
中居:『OH!エルくらぶ』やってたでしょ。あん時ってコンサート・・・
剛:この時間で間に合うのかよっていうね。
中居:間に合うわけないじゃんっていうのあんじゃん。
剛:うん、あるある。
中居:そういうのもあったのは記憶にある。
遅刻はダメって言うけど、終了時間が延びるのはなぜいいの?
中居:いっつも思うんだけどさ~、遅刻はさ~、例えばじゃあしないでさ、行くとすんじゃん。例えば10時でさ、で、予定で9時終わりだとすんじゃん。終わる時間は平気でみんな遅れたりするんだよね。
慎吾:そうだよね。
剛:それおかしいね。
慎吾:それ言ってたね、この間ね。
中居:それおかしい。平気で・・・
剛:確かに。
中居:俺なんかま~、5分、10分、例えば遅刻したら、申しわけないけども終わるのもの、ね、5分、10分で済めばいいけども、
慎吾:まあね、それは思うよ。
中居:平気で3時間、4時間、平気で・・・
剛:それって損だよな~
慎吾:『あの、今どんぐらい押してる?』『今、1時間半押してます。』とかさ~
中居:うん。(終了が)12時予定なのに4時とかなっちゃう時あったじゃないこの間ね~
慎吾:ある、あるね。
中居:ああいうのは、平気なの?いいんだね?
慎吾:どうなんだろう・・・
剛:それだめだよ、やっぱ。時間がやっぱ決まってるんだもん、だって。だったら最初から、ねっ、遅くてもいい時間だしてくればいいじゃない。
中居:うん。その時間にしてくれりゃーね。『3時終わりです』って言ってくれりゃーいいのに。
剛:たぶん、あれさ~、スケジュール書いてる方もさ~、少し遅くなっちゃうって風にわかってんだけど、気分的に早くするんじゃない?書くときに(笑)
慎吾:なんで?そうしたくて?
剛:そう。みんな・・・、4時終わりとかいうと、朝4時終わりっていうとくるものあるじゃない。『えー!』とか言い出すから。だからちょっと、じゅう・・・
慎吾:うそじゃん、じゃあー
剛:そういうこともあるんじゃない、少しは。
中居:スマスマってだって基本的にだって、2~3時間は絶対押すじゃん。
慎吾:ぜったいね!
剛:ま、でも僕たちの番組だからね。
中居:うん。
剛:他の番組だったら、でも大変だよね。どっかゲスト行ったときとか、ぜったい!
中居:押しちゃったら?
剛:そんな12時終わりなのに4時ぐらいになっちゃったら?
中居:う・・ん・・・
剛:すいませんっていうような・・・
ドラマだと、1回は必ず大遅刻しちゃう!
中居:ものによる・・・。ドラマなんつーのもね、朝 30分遅刻しちゃった時、ドラマだと絶対遅刻すんじゃん。絶対遅刻しない?1回。
剛:あるね。1回やっちゃうときね。
中居:1回やる・・・。俺、必ず1回遅刻しちゃう。
慎吾:1回遅刻しちゃう・・・
中居:いや、5分、10分とかじゃなくてー、
剛:”ポカン”ってやっちゃうんだ?
中居:うん。もう~マネージャーも結局、寝れないでしょ。俺らも寝れないでしょ、だから・・・。ドラマなんか半端じゃないんだよ!もう死にそうじゃん。マジで毎日。
剛:でも、みんな言わない?『他のこともやってんだよねー』って。
中居:大変だよね。
慎吾:言うね。
剛:言うよね~
慎吾:考えてみれば他のことたくさんやってんだよね~っていう。
中居:あれ、1回はやっちゃうね。気合入れてても毎日。
剛:でも、もうそこまで来ちゃうとさ~、もうどうしようもないよね。
中居:んだから、俺はほんと、ほんと『すいません。』ってなるね~