笑っていいとも:1998年1月11日 紅白初司会裏話。本番の時しんつよの2人が・・・

1998年1月11日 笑っていいとも増刊号
【紅白初司会裏話。本番の時しんつよの2人が・・・】

生放送後のお話 火曜日:中居

[いいとも火曜日レギュラー]
久本雅美、中居正広、ココリコ、Mr.Colo

久本:紅白の司会、素晴らしかったと私思うよ!
遠藤:皆さん見ました?

観客:見た~!

久本:中居くんらしくね明るくさわやかに。私すごい偉いなと思って感動してたんだもん。
中居:でもね、すごい緊張したよ!もう半端じゃねえぜ、マジ半端じゃねえぜ!
久本:どんな感じだった?
中居:ほんで、緊張感どうしようかな?って。司会者って個室なんですよ。スタジオのすぐ隣に部屋を設けてくれるんですよ。でもリハーサルの時とかはメンバーが集まったりしてくれたりして。本番の時もね、しんつよがずっと一緒にいてくれたのね、控え室で。『どうしようか、どうしようか・・・』って言った時に、剛がね、いいこと言うのよ。本当メンバーっていいなって。
久本:剛が何て?
中居:剛がいいこと言ってくれたの。本当剛はいい奴だなって。タモさんと電話をした剛が、タモさんに『中居くんが緊張してるんですよ。』みたいな。タモさんから伝言で、『適当にやれ、いつも通り元気にやればいいんだよ、大丈夫大丈夫って中居に言っとけ。』みたいなコメント、僕、剛からもらったんですよ。『タモさんが言ってたよ。『大丈夫、中居、普通にやればいいんだよ。』』。それで本当に変わったのよ、ほんとタモさん、

中居くん、タモリさんと握手。

中居:本番の前日もね、久本さんと柴田(理恵)さんがね、電話してくれて。
久本:『頑張ってね!』と。
中居:『中居元気かぁ~!』と。
久本:急に心配になったの、マジで。そう言えば明日中居君の紅白だね。柴田ん家で忘年会やってたんですよ、うちのメンバーで。それで電話して、『中居、明日頑張れよ!』

久本:でも本当にちゃんとやってたよ、私ほんとう見て感動したもん。
タモリ:顔つき余裕あったよ。
久本:偉いよ~、すごい偉い。
タモリ:余裕があるように見えたからそれで十分だよ。
久本:私、白組絶対優勝すると思ってたもん。中居のあの司会、堂々とした司会ぶり。
タモリ:ああいう所はあせらなきゃ絶対大丈夫。堂々としてれば。
中居:最後のね、五木ひろしさんの『千曲川(ちくまがわ)』。俺台本もらった時点から、”ちくわがわ”って憶えていたの。”ちくまがわ”、”ちくまがわ”って憶えておけばよかったけど、”ちくわがわ”で憶えていたの。メンバーに俺、”ちくわがわ”って憶えてるんだよって言うと絶対に「ちくわ!ちくわ!ちくわ!」。しんつよなんか絶対そうだから誰にも言わないで。本番の前なんか言えなくて、「ちくわがわ、ちくまがわ・・・」最後の最後の曲だから、これは”ちくわ”って言ったらまずいだろうなと思って、最後の最後、本当びっちょびっちょだったたのよ。『この歌を、みなさんの願いをこの方この歌に託したいと思います。』うわぁ~来た!来た!来た!『ちくまがわ』そこでホッとしましたね。『千曲川』で僕の人生終わりました。
遠藤:終わってない、まだ生きてるし。
中居:本当そんな気分・・・

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