笑っていいとも:2011年7月24日 増刊号生SP

2011年7月24日 笑っていいとも
【27時間テレビで増刊号生SP ゲストはSMAP】

Kis-My-Ft2からの紹介で、初めてSMAPが全員でテレフォンショッキングに!

27時間テレビ内の笑っていいともコーナーで行われたスペシャルテレフォンショッキング。

もちろん5人揃ってテレフォンショッキングは初めてです。

テレフォンショッキング

登場

タモリ:本日のゲストは、SMAPです。

SMAP登場!!

タモリ:よろしくお願いします。

[席順]
前列向かって左から吾郎ちゃん、木村くん、タモリさん。後列向かって左からが中居くん、剛くん、慎吾くん
SMAPの5人が着席すると、ここでハプニング!タモリさんが移動できなくなり、恒例のお花の紹介が・・・
花

タモリ:え~花きてますが、え~出られないんでいいか。
観客:(笑)
タモリ:見える範囲内でね。ええ、来てます。上戸彩ちゃん、香里奈ちゃん来て、
吾郎:あっ江角さん。
剛:上戸さん。
タモリ:こっちいっぱい来て・・・、見えません。
観客:(笑)
タモリ:画面に写ってるから。

タモリ:え~、Kis-My-Ft2からメッセージ。『以前は「スマスマ」でお世話になりました。ぜひビストロスマップにも出演させていただけたら嬉しいです。P.S.香取さんへ、サングラスありがとうございました。大事に使わせてもらってます。』玉森から。
慎吾:この間月9で玉森くんが一緒に共演して、終わったときにプレゼントしたんですね。
タモリ:カッコイイ。
吾郎:ふ~ん。
タモリ:何で?『欲しい』って言って?
慎吾:いや何か先輩と後輩みたいで。
観客:(笑)
タモリ:はっ?
吾郎:みたいで?
慎吾:あのそういう関係って僕あんまりないんで。
タモリ:そうなの?
慎吾:あんまり・・・
中居:交流がね。
慎吾:交流がないんですけど、今回そうやってあの共演させてもらったんで。
タモリ:うん。
慎吾:こうちょっと先輩らしい感じで。
タモリ:へぇ~。
慎吾:はい。

後輩との交流は?

タモリ:ジャニーズあんまり交流ないの?
慎吾:僕らはあんまないよね。
吾郎:そうですね。
木村:うん。
吾郎:僕あの、生田斗真くんはちょっと交流ありますけど。
タモリ:ん?ああそう?
吾郎:うん。あの何か、
タモリ:ええ。
吾郎:ドラマで共演してとか。
タモリ:ああ、ああ。
吾郎:はい。でもあんまりみんな確かにないですね、後輩。
タモリ:ない?
木村:いや、あの、すごく好意的に思ってくださってる後輩はいらっしゃいます。いらっしゃいます?っておかしい。
タモリ:いらっしゃいます(笑)
木村:はい。でも何かそういう後輩の皆さんが、あの、一堂に会して、
タモリ:うん。
木村:何かをやるっていう時には、
タモリ:うん。
木村:SMAP行かないですね。行かないというか何か、
タモリ:ああそう?
木村:はい。中居は時々あの、
タモリ:うん。
野球、バッター木村:抜け駆けで一人で野球やったりとかしてますけど。
観客:(笑)
タモリ:行ってる?
中居:野球大会、この間出ました、ジャニーズの。
タモリ:うん
中居:はい。でもあまりにもちょっと下すぎて、ホントにすげえ、あっ俺すげえ歳くってんな~みたいな。

タモリ:そうだよ、そう言えば多いよね~。年齢も全然違うでしょ。
木村:そうですね。
中居:うん。
吾郎:うん。
タモリ:Hey! Say! JUMPなんか平成だもんね。
木村:そうですね。
中居:意外と僕ら昭和ですからね。
剛:はい。
タモリ:昭和だもんね。
観客:(笑)
中居:昭和ギリギリのグループですから。
タモリ:あ~。
木村:だからドラマで共演していたHey! Say! JUMPのメンバーが、
タモリ:うん。
木村:知らない内に「僕たちHey! Say! JUMPです」って言われた時には、もう確実にグループ対グループの目をしてましたからね。
タモリ:ああそう?
観客:え~
木村:あの共演、『エンジン』っていう作品で、あの、Hey! Say! JUMPのメンバーの2名が、あのドラマで共演させてもらってたんですけど。
タモリ:うんうん。
木村:その時は何か共演者っていう感じで『おはようございます』って感じだったんですけど、
タモリ:うんうん。
木村:もうHey! Say! JUMPになった後は、
タモリ:うん
木村:『どうもSMAPのみなさん、僕たちHey! Say! JUMPです。』って。
タモリ:そう?(笑)
木村:うん。

タモリ:この2年くらいでHey! Say! JUMPはすごい大人の顔になったよね。
木村:そうですね。
タモリ:あの、あの頃何考えてた?
吾郎:ええ?
タモリ:ええ?20とか18の頃は。
木村:ハタチ?
慎吾:もうその頃は『いいとも』やってた。
タモリ:ああそうか。
慎吾:もうやってましたね。
中居:やってましたね。
慎吾:僕は。
タモリ:へぇ~

なぜこの座り順?

木村:って言うか、この座り順は何なんですか?この『いいとも』じゃない2人が前に来て、『いいとも』の3人が後ろ。
中居:僕ら、だっていっぱいね、喋ってる。
慎吾:これでも、ちょっと変、変だね、やっぱ。
中居:そうですね、まあたぶん僕前の方だと思うんですよ、何となく。僕ね、この位置ね、すごく違和感あります。
観客:(笑)
タモリ:あっ、SMAPで出る時は、
中居:何となく、
吾郎:まあ何となく、
中居:木村くんが前だったり、
タモリ:決まりない?
慎吾:ないです、決まりは。
吾郎:ないです。
タモリ:前後になることもある?
吾郎:ないんですけど、何となく揃っちゃう。

木村:いや、だからあの座り順は、今どう変わってもいいんです。
タモリ:いいの?
木村:はい。
慎吾:今日はだからきっとスタッフの方が、
中居:うん。
慎吾:こっち3人は「いいともチーム」的な。
中居:『出てるでしょ?お前たち』って。
剛:そうだね。
中居:もうテレビ映ってるでしょ。
タモリ:うん。
中居:だから木村くんと稲垣くんは前でしょ。そりゃそうだよね。
観客:(笑)
タモリ:そうなるのか。あっそうかそうか、ここからだもんね。うん。

木村くん、初めてタモリさん家に行った時の話

木村:わりとでもあれですよね、あのこの後ろの3人が、タモリさんとの交流だったりとか、『笑っていいとも』でずっと長いじゃないですか。
タモリ:長い長い。
木村:でもあの、多分みなさんご存じじゃないと思うんですけど、
タモリ:うん。
木村:タモリさん家に、多分メンバーの中で一番先に行ったの自分なんですよ。
タモリ:そうそうそう。
吾郎:ええ?
タモリ:そうです、そうです。
吾郎:そうなんだ。
タモリ:覚えてる覚えてる。あれいくつの時だ?あれ。
木村:あれ、じゅう・・・
タモリ:十代だよね。
木村:はい。17とか8の時ですね。
慎吾:へぇ~。
吾郎:それどんなきっかけであれ、タモリさん。だって僕、
慎吾:そうだよね。
吾郎:レギュラーじゃない。
中居:聞きたいよね。
タモリ:違う違う違う。
吾郎:その時、

タモリ:あれ何でああいうことになったんだっけ?
木村:なんでですかね?あれは、その当時のタモさんの、
タモリ:うん。
木村:マネージャーさんがやたら『お~拓哉!』って言って、やたらあの『あっ、どうも』っていう。
タモリ:うん。
木村:『行っちゃおうよ、家』って言われて。
タモリ:え?マネージャーがセッティングしたの?
木村:そう(笑)
中居:ふ~ん。
タモリ:ああそう?
木村:そうです、そうです。
タモリ:うんうん、覚えてる覚えてる。18か9の時か。
木村:そうですね。
タモリ:あ~。なにか作ったっけ?
木村:タモさんがず~となにか作ってましたね。
タモリ:うん。
木村:なにか、
タモリ:なに作ったっけ?
木村:お茶漬けとか、
吾郎:うん
木村:お魚。

タモリ:お茶漬け?
木村:お魚乗っけて、
タモリ:うん。
木村:で、上から出汁かけて『これうまいんだよ』って言って。で、お茶漬け持ちながら、どこ、どこ行くのかな~?と思ったら、
タモリ:うん。
木村:『じゃあ、ちょっと映画でも見る?』って言われて。
タモリ:うん。
木村:で、映画を見る部屋があって、
吾郎:うん。
木村:で、映画を見る部屋に入りながら、ずっとそのお茶漬けをこうすすってたっていう。
中居:贅沢だね。
タモリ:あの当時ね、俺鯛茶漬けに凝ってたのよ。
木村:そう、それを作ってもらいました。
タモリ:そう、鯛茶漬けに、あれ何年も凝った、そうそう覚えてる。鯛茶漬けが好きで凝ってて、あのドーハの悲劇の夜も、俺ん家で集まってたんだけども、みんな『ワ~!ワ~!』泣きそうになってる時に入って行って『鯛茶漬けどう?』って言って。
観客:(笑)

お正月、吾郎ちゃんが剛くんに呼ばれてタモリさん家に訪れた時の話

吾郎:それ10年くらい、以上前じゃないですか、木村くん。
タモリ:前。うんうん、前。
吾郎:僕あのやっと一昨年くらいにお呼ばれ致しまして。
中居:へぇ~。
タモリ:そうそうそう。
ワイン吾郎:はい。でも嬉しかったです。草彅くんから。
タモリ:うん。
吾郎:『吾郎さんが来ないとワインセラーが開かない』って。
タモリ:(笑)
吾郎:はい。
タモリ:吾郎ちゃんはすごいっすよ。俺ワインってあんまり興味ないんで、あのでもいっぱいもらうんでワインセラーにこう並べてあって。で、階段上がったらワインセラーがあって、こっちにリビングに入るんだけども。もう階段、一目で見てスッと入ったんだけど、どこにどういうワインがありますねって知ってるんだよね。
木村:それ多分一回タモさん家にお忍びで入ってるんじゃない(笑)
吾郎:いやいや(笑)
タモリ:あれすごかったね。しかも高い順に言ったよね。
吾郎:そうです、何かこのエチケット、ラベルがこう見えてて。
タモリ:うん。
吾郎:そうですね。
タモリ:うん。
吾郎:開けさせてもらって。その時タモリさん、僕におでんを作ってくれました。
タモリ:おでんも凝った時あるんだ。
吾郎:(笑)

タモリ:それであのサルサパーティーをやるって言って。地下で、サルサどんどんかけながら、全員あの、踊ってるんですよ、みんな。踊ってんだけど吾郎ちゃんだけは座って (髪をいじっている真似)、
観客:(笑)
タモリ:で、『ノってないな~』と思ったら、後で聞いたらすごいノってたんだってね。
吾郎:そうですよ。心拍数は上がってたんですけど、はい。
タモリ:そう
木村:なんせせっかちなんで。
タモリ:そう、あの時はおでんだったな。あっ正月だよ。
吾郎:そうです、そうです。
タモリ:正月はおでんとカレーを作るんですよ。
中居:う~ん。
タモリ:あのいっぱい人が来るんで、いちいち出したり面倒くさいんで、
吾郎:うん。
タモリ:適当に食べといてくださいって言って。

毎年、お正月にタモリさんに行く剛くん

お正月、鏡餅木村:でも”お正月”っていったら、うちの剛がもう何年、何年連続?
剛:もう10年くらいあのお邪魔してますね、僕ね。
慎吾:さっきからなにか、
木村:みんなお正月どっか行ったり、なにかこう友達と会ってたり、してるじゃないですか。
タモリ:うんうん。
木村:必ず行ってるよな。
剛:なにか顔出しますね。
慎吾:そう、後ろからね、みんなの会話聞きながら「俺はよく行ってるよ」みたいな。
観客:(笑)
剛:はい。
慎吾:雰囲気をなにかこう。
剛:あの、毎年カレーはもう10年くらい食べてますね。
中居:連続で?
剛:はい。あの味がすごい変わってくるんですよ、10年前のカレーと全然。
吾郎:へぇ~。
タモリ:あっ今違うね。
剛:違いますね。
タモリ:今全然違うね。
剛:そのカレーの味を知ってるのはたぶん僕しかいないですね。
観客:(拍手)
タモリ:そうそう。
剛:はい。
中居:そっか。
剛:何か。

木村:何日間いるの?
剛:いや、一週間いる時もありますし、まあ2日3日の時も・・・
中居:ちょっと待って、
木村:ちょっと待て、
中居:一週間は長くないか?
木村:だって、だって、
慎吾:余裕、余裕っぽく言わないでよ。
剛:はい。
慎吾:『一週間いさせてもらう時もあるくらい。』
剛:そうか。
木村:だって人ん家でしょ?
剛:なんですけど、
木村:新年早々、
剛:(笑)
木村:人の家に一週間くらい
剛:なにかいろんな方がいらっしゃるんですよ、あの独身の男性が。
木村:いや、そうだけど。一週間、一週間タモさん家に居るってなったら、いろんな人が来るときに、タモさんはそこの家の主だから『お~来たか』ってなるけど。もうそれに等しいよね。
吾郎:うん。
剛:なにか、馴染んでいくっていうか・・・

慎吾:いや、半端じゃない。僕あの行かせていただい時、
タモリ:(笑)
慎吾:あのまあこれは、まあそういう何年も行ってるからなのか、僕が座ろうとしたらツヨポンが座布団持って来てくれたり。それでなにか料理とか置くときに、『あれこっちでいいんだよね?タモさん』みたいな。
剛:はい。
木村:もう完全に助手じゃん。
剛:なにか、なにかそういう感じに。状況をこう把握できるようになったっていうか(笑)
木村:え?
剛:状況を把握って言うか、対応出来るというか。10年も行けばね、やっぱ、慎吾はこっちに座った方がいいのかな?とか、
吾郎:落ち着いてんだよね、もうね。
剛:っていうのはあり、
吾郎:僕ら緊張するじゃないですか、だって。すごく落ち着いてて。
タモリ:あの友達なんか、寂しい独身がいたりなにかすると、来てるんです正月に。
吾郎:うん。
タモリ:その平気で友達になってる。
剛:はい。
タモリ:それで俺抜きで会ったり何かしてるんだよね。
剛:はい。
タモリ:友達なんだよ。
木村:それお正月以外に?
剛:はい。
タモリ:そう、お正月以外に。
剛:あの一番の親友になっちゃったりとか。
タモリ:親友なっちゃった。

「1人に該当するアンケート」

タモリ:え~会場100人の女性の方がスイッチ持ってますんで、1人に該当するアンケート出しますと私の携帯ストラップ差し上げます。
木村:ええと、つい先ほど。
タモリ:うん。
木村:アナログ放送からデジタル放送に、
タモリ:変わりました。
木村:変わりました。
吾郎:うん。
タモリ:うん。
木村:それとは全く関係ないかも知れませんが、
タモリ:うん。
木村:アナログからデジタルになったでしょ?
タモリ:なった。
木村:だから、客席のみなさんの家に、
タモリ:うん。
木村:鳩ぽっぽ時計がある人。
観客:(笑)
タモリ:あ~
木村:逆に、もうあの、デジタル、
中居:なるほどね。
木村:大体今もうデジタル時計だと思うんですけど、
中居:うん。
タモリ:鳩ぽっぽ時計が、
木村:何かこう、

タモリ:鳩ぽっぽ時計がある、スイッチオン。
剛:ハトが飛び出すやつ。

鳩時計

家に鳩時計がある人・・・4人

タモリ:あ~、4人いる。
観客:あぁ~
慎吾:4人?
吾郎:いるんだね~
木村:そんなに鳩ぽっぽ時計いるんですか?
タモリ:いる。
観客:(笑)
タモリ:へぇ~、もう見なくなって久しぶりだけどね。
中居:うん。
木村:”う~んっ”て、
タモリ:パカッと開くだろ。
吾郎:へぇ~
木村:で、時間が来たらポッと出てくる。
タモリ:ポッと開く。
中居:うん。
タモリ:鳩出てくる。
木村:4人もいたんだ。

この後、「お友達紹介」になります。

SMAPが紹介したのは、黒柳徹子さんでした。

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