スマスマ:2015年05月11日 シャッフルBISTRO【剛編】

2015年05月11日 SMAP×SMAP
【シャッフルBISTRO【剛編】】

オープニング

中居:まぁ、会場のみなさんもそうですし、えーテレビをご覧のみなさんも、ちょっとね、こちらをご覧ください。ちょっと諸事情がありまして、えー今日は・・・
客席:えええ!!???
中居:こういう形で務めさせていただきます。

中居:今夜のお客様はですね、ちょっと変わった方です。

・・・参りましょう。どうもいらっしゃいませ。

剛くん登場!!

剛:こんばんは~
客席:(大歓声!!!)

中居:ええ~、ご予約のお名前は?
剛:草彅剛と申します。
中居:お座りください。

(客席、カメラに向かって)まっ、諸事情がございましてというのはですね、えーおかげさまでこちら、えースマスマもですね今年で20年になりました。まぁ20年ということでございましてですね、今まで延べ800回のビストロSMAPをお送りしてます。

ですから今年・・・、えーこの1年の間にですねえー、「シャッフルBISTROSMAP」と題しまして、順番にSMAPのメンバーがお客さまとして、その栄えある1回目のゲスト、改めてご紹介いたしましょう草彅剛さんです。
剛:よろしくお願いします。

中居:まぁまぁ1回目と言うことでございまして、オーナーは私中居正広。お客さまは草彅剛さん。
剛:はい。
中居:初めてですよね。
剛:そうですね、こういう形で何かね、緊張しますね、やっぱりね。
中居:あっ、緊張されてますか?
剛:あの全くいつもと違います。あの、いつもこのスタジオで料理作りますけど、何て言うんですかね、こっちから入ってくると景色が全然違く見えてしまって。
中居:冒頭背中ですからねSMAPのみなさん。
剛:ビックリしますね。
中居:僕は今までこれ20年以上やってきました。800人以上のお客さまがえー来られましたけど、えー今日今歴代で一番ですね。まったく緊張してません!!

中居:さて、第1回目の「シャッフルBISTROSMAP」料理の方ですけど、どういたしましょうか?
剛:何かもうやっぱりみんなね、関係長いんでいろいろ知ってると思うので、僕のことやっぱり。
中居:まぁ知ってるでしょう、そりゃ知ってますよ草彅さんの「好み・嫌いなもの・クセ」。
剛:はい、だから僕に食べさせたいなと思う料理を。
中居:僕の事は知ってるだろうと!いうことを信じたうえで。

・・・参りましょう。オーダー!草彅剛に食べさせたい料理。

木村吾郎慎吾ウイ、ムッシュ!

緊張してるの?

中居:ねぇ~、どうですか草彅さん。
剛:いや、何ですか・・・なんかすごいですよ、これね~。冷静に考えるとこれは何かすごいなと思って。
中居:いやすごくないってお客さまですから。
剛:あっそうか、僕だからお客さんとして。
中居:そんなに落ち着かないですか?
剛:いや、なんかやっぱ落ち着かない・・・
中居:(落ち着かず、テーブルを両手で”トントン”している剛くんを見て)何ですか?何ですか?この手なんですか?
剛:落ち着かないホントにあせる。いや何かホント落ち着かない。何なんだろコレ。何かアウェイじゃないんだけど、
中居:大ホームでしょ。
剛:ホームなんだけど、何か感じたことのない感じです。これホントに、うん。
中居:まぁ僕との距離もありますしね。
剛:そうだよね。

中居:今日初めて顔見ましたもん、だって。
客席:ええ!!!
中居:いやもうホント日頃見ないからね、顔ね。
剛:あんまりメンバーの顔って見ないよね。
中居:顔、見ないんですホントに。
客席:ええ!!!
中居:今日初めて見たっていうのと、こんなに距離近いところで喋るのが、何かここ何年もないから変な感じだなっていう・・・
剛:うんそうだよね。
中居:あっ、こんな顔になりました?こうやってまじまじと見るのも久しぶりだから。・・・あっ結構もう老けましたね。
剛:そうだね。もうねいい歳だからね。
中居:草彅さんは今年でおいくつですか?
剛:41です。

仕事楽しい?

中居:どうですか?41年間もうSMAP生活半分以上、3分の2はもうSMAP生活ですよね。
剛:そうですね~
中居:お仕事どうですか?楽しいですか?
剛:楽しい。仕事たのしいです。1番好きかもしれない、結局仕事が。
中居:今バラエティもあって歌もあって、まぁライヴもそうですしね、舞台もあって。今度舞台ね。何が1番好きですか?
剛:いや全部好きですよ。お芝居もバラエティも歌も。
中居:歌好きですか?
剛:歌好き~!ほらギターとか初めて、何かすごい好き。
中居:でも歌、・・・どうですか?はい。
剛:歌・・・問題点ありますけど、
中居:何ですか問題点って?
剛:ちょっと音程が取れないっていうか・・・
中居:そうなんだよ。
剛:『27時間テレビ』とかでも何かさ、間違えちゃったりしたじゃん。中居くんががんばってる時に。僕は、僕的にはすごく気になるわけやっぱ。そういう所で決められてない・・・。決めたいって時に、音程取れなくなっちゃったな、とかさ。
中居:音程取れない?
剛:取れない。
中居:いや僕も結構キテますけど、(剛くんも)結構キテますよ。
剛:そうそうそうわかるよ。
中居:俺から言わせるとハンパないっすよ。
剛:まぁねオレ、
中居:ぜってぇこっちの方がひでぇのになって思う時、俺いっつもあるから。
剛:そうそう。

普段、どうしてる?

中居:普段、どうしてるんですか?
剛:休みが出ないよ。あのドラマとか入ると、
中居:入ってない時、入っていない、
剛:でも、それももう結構ないから結構休みがない。
中居:今日終わりました、
剛:でも、ご飯とか食べに行くよ友達と。
中居:外に行く?
剛:行く。それこそお酒解禁してもらったから友達と、
中居:誰に解禁してもらったんですか?
剛:SMAPとタモさんにね。
中居:(笑)今日とか終わりました、どうすんの?
剛:寝ますね、今日はねちゃんと。
中居:草彅さん何時ぐらいに寝ます?
剛:夜10時ぐらいには寝てますね。次の日仕事だったら。

剛くんの友達ってどんな人?

中居:草彅さんの友達ってどんな友達なんですか?
剛:年上の方が多いですね実は。はい・・稲垣くんもいるじゃないですか?年上の方。僕も実はあの・・・、同じぐらい、
中居:ヒロくん的ほどでもないいでしょ?
剛:あっ、でもまぁ家に泊まったりは・・・、たまにする時もあるんですけど。実はあります。オジさんいます。
吾郎:ヌフッ
中居:(吾郎ちゃんに)”ヌフッ”じゃないよ。
剛:いや楽なんですよホントに。
中居:それ何やってる人なの?
剛:あのー普通・・・
中居:業界?
剛:じゃなくて、うん。
中居:じゃ2人で全然居れる?
剛:その人は居れますね。
中居:え~ビックリ!『ISORO』って番組の続いてのゲストでお願いできますか?
剛:いや、ちょっとテレビには出れないですその人は。
中居:いやいんですいんです。
剛:面白くないんでホントに。
中居:よーく考えて、ヒロくんだってそんなに面白くないんだから。
剛:いやいやなんか画になるじゃないですか?何か。
中居:ただよく喋るおっさん同士がガシャガシャやってんのテレビ回って。
剛:ダメです、ダメです。それはホントに。
中居:出る人じゃないんだ。
剛:じゃない。

どんな生活送ってるの?

中居:でもまぁ独身生活だよね。
剛:そうもう長いからさ。
中居:独身で困るなぁって、あー結婚した方がいいなぁと思うこと、
剛:一つもないですね。
中居:全然できる?
剛:一つもない。だって料理もできるし洗濯もできるし。
中居:洗濯はどのペースでやるんですか?
剛:いやもう1週間に2回ぐらい。もうめい一杯突っ込んで。
中居:乾燥機かけるんですか?
剛:かけない縮むから。干す。
中居:アハハハハ(笑)
剛:あれすごいめんどくさい、あの忙しい時、でもやんないとしょうがないから。
中居:ほんとパンツ間に合わない時ありますよね。
剛:ドラマ入ると無理だね。
中居:無理だね~
剛:洗濯のあの干すのができないの。あの回すのはできるんだけど。
中居:勝手にやってくれるからね。
剛:そうそう、あの干すのが超面倒くさくて。
中居:面倒くせーよな~
剛:ちょっとその時思うかなやっぱ。これ独身ちょ・・、めどくさいな。
中居:棚に入れないしょ?
剛:入れない。
中居:もうそっからもう直だよね。
剛:乾いたらもう山にしとくよね。下着の山っていうか、
中居:だってさパンツ脱いでこっから履くもんね。間違う時あるの脱いだパンツ干しちゃったりするの。

中居:結婚ないですか?この話していいですか?
剛:ぜんぜんいいですよ。
中居:もう考えてもいい・・・、
剛:でも、中居くんだってそうじゃん。
中居:うるせーばーか!
剛:人のこと言えないじゃん!
中居:うる・・うるせーば~か!!
剛:こっちもだよ。
中居:僕はホント不適合者というか無理だとわかってる。
剛:いや僕も不適合者ですよ。無理、無理だね。やっぱさリズム決まってるじゃないですか?
中居:生活リズム。
剛:うん。だってもうさ20年ぐらい一人暮らししてるわけですよ。で、急に人と生活するってなっても、ちょっとなんかもう・・・
中居:そうだよね。
剛:うーんちょっとさぁ・・・
中居:考えられない?
剛:無理だよ。だからどうするんだろうね?ほんとね。
中居:いやまだ体もね健康だし、支えなしでも大丈夫だけどちょっと身の回り・・・
剛:相当弱らないとダメです。ダメかもしれない自分が。
中居:強いよなぁ。
剛:うんたぶんそうだと思う。そうしたら考えるようになるのかなぁ?と思うし。でもその頃になったらちょっと遅くない?都合よすぎない?自分がさ、体弱くなってきて誰かいてくれってさそれさ、都合・・・。それもどうかなぁって思うんだよ。

中居:草彅さん、どんなタイプの女性がそもそも好きなんですか?
剛:僕、本当タイプないんですよ、ホントにないの。
中居:いやもわかりやすく。
剛:でも、もちろんキレイな人とか可愛い人は好きですよ。
中居:それはもちろん、誰でもそうだと思います。いやこれは譲れないなぁとかさ、ウソをつく人はヤだとか清潔な人がいいとか。
剛:でも何かウソをつくのも可愛いなとか思うしさ。
客席:えええ!?
剛:いやいや可愛いと思う時あるんだよ。
中居:もう好きな人だったらウソついても、
剛:かわいいなぁと思う時あるし。
中居:ああ~
剛:たとえば食事行きました一緒に。何か脂身とか残す人嫌い。それがスゴイ冷める。
中居:違う違う、脂身・・・、ほらその脂身が太っちゃうのかなぁとか。
剛:いやでもそれは何かヤなんだよね。
中居:ちょっと脂が苦手・・・、でもダメなの?苦手なの脂が。
剛:・・・それは、ほんとそれはしょうがないそれは。
中居:残さず食べる人が好き?
剛:何かその、パンの耳のとこだけ・・・、なんかおいしい所だけ食べて、あのその、そういう人あまり好きじゃないんだよね。なんか・・・、すごい性格悪いなぁって思っちゃうの。
中居:あっ、それイコールちょっと常識的に外れてるなって。だから味噌汁の豆腐だけ残してる人は?
剛:う~ん、どうかな~?何かそれヤなんだよね。

中居:へぇ~結婚しないっすか?
剛:しないってことはないよ、ちょっとしたいなと思ってる時もあるし。
中居:結婚あと何年はないって言える?言えますか?
剛:5年はないですよ絶対ね。
中居:マジで!?、マジ!?
剛:たぶん45ぐらいまではないと思う。
中居:全然・・結婚の・・・
剛:いや~~無理だね。
中居:考えてないってこと?彼女ができました。お付き合いができました。あっもうこの子だな、とか。
剛:ちょっとはあるよ。次にもしかしてお付き合いした人は結婚しようかな?ってちょっとは思ってるけど・・・
中居:いやちょっとじゃないでしょ?
剛:でも、たぶん、たぶんだよ。たぶんしないと思う。
中居:アハハハハ(笑)
剛:そういう風にそういう風に考えると、じゃ次の次とかなると。たぶん5年ぐらいじゃないかなとか思う。何か単純に自分の中のサイクルってあるじゃないですか?何か付き合ってみて・・・
中居:お前のサイクル知らねぇよ~!(笑)振られる方が多いですか?振る方が多いですか?
剛:えっとねー、たぶん振られてる方が多いと思う。ちゃんとしてないから僕が。ダメですホントに。
中居:ちゃんとしてないって思う部分。
剛:約束とかできないからまず。しない、できない。
中居:約束ができない・・・。約束はするけど破るんじゃなくて、約束自体ができないの?
剛:うん何か・・・
中居:明日遊ぼう!
剛:だから約束したら何かそん時はいんだけど、その次になると「あれ何か、めどくせーな」みたいな。
中居:そういうの許してくれる人とかいなかったの?
剛:・・・

中居:結婚考えた人いますか?
剛:いますよ、うん。
中居:いるんだ。
剛:いる・・・うん。・・でも、・・・でもそういうのはタイミングとかあるしさ。やっぱり自分だけじゃないし、それ結婚ってさ、自分の意志だけじゃないからダメだよね。
中居:お互いの意志もそうですし、家族もそうですし。
剛:だからちょっと違うんだろうね。違かったんだろうね。もしかしたら一生結婚しないかもしれないし、うんホントに。わかんないそれは、うん。

中居:子供とか欲しいと思わない?
剛:少し思ってる。ホントのこというと少し思ってる。
中居:少し思ってんの?
剛:少し欲しいなと思う。
中居:少し欲しいの?
剛:昔は全然思わなかった正直。ホントに30代の頃はまったく思わなかったんですけど、40になったら少し欲しいなと思った。何かわからないけど、でもそれは思ってるだけであって、
中居:実行に移すのは、
剛:全然だと思う。でも年のことも考えると本当に考えないといけないなって思ったりはする。だから中居くんもヤバイよね。マジで。子供のこと考えると俺よりかちょっとヤバいよね。
中居:俺さでも甥っ子とか姪っ子とかがいるから。
剛:俺も甥っ子いるよ。
中居:弟?
剛:弟、超かわいい甥っ子。
中居:弟・・・、弟はおいくつですか?
剛:えっと8つ下だから今32とか・・・。しっかりしてるよ。
中居:子供いるんだ?いくつぐらいの子?
剛:そう2歳とか。
中居:可愛い?
剛:可愛い!
中居:だからそれを見て思ったんじゃないの?
剛:それはあるかもしれない。
中居:ここ1年で思ったってことは?
剛:あとやっぱ成長とか見てるとすごくて、何かちょっと感動するっていうか、「ああ~、大きくなってる」みたいなそれはちょっとあるよね。

中居くん&剛くん、厨房へ

中居:すいませんねダラダラと。
剛:すいません。
中居:でも多分みんなもあんま聞いたことない話じゃない?
吾郎:そうだね。
剛:あまり話さないもんねそういうことね。
中居:知らないこと結構あるね、うん。
剛:だからね、吾郎さんもオジさん泊まりに来るけど、うちも来るんだよ。
中居:オジさんいるんだって。
剛:楽なんだよね吾郎さんね。
吾郎:そんな話しないじゃん僕にだって。
中居:楽屋が一緒で。
吾郎:楽屋が一緒だから結構話すのよね。コンサートの後とか、食事に行ったり、結構喋ってる2人で。
中居:そういう話はしないの?オジさんが・・・
剛:オジさんの話はしなかったね。
中居:結婚観の話とかその時したけど、
剛:吾郎さんがほらオジさんのキャラでやってるから、かぶっちゃうかなと思ってあんまり言わなかったの。
中居:そういうの考えるの?
剛:ちょっと考えたそれは。
中居:時期ずらそうかなって。
剛:何かそれは吾郎さんのテンションもあると思うから何かそのー、
中居:そうだね今はオジさんの居候はもう稲垣さんでキャラ決まってるもんね。
剛:そうそうホントは、
中居:邪魔しちゃいけないなって。
剛:そうそう。
中居:ただ泊まりに来るオジさんはいなくはない。
剛:いなくない。2人居る。しかも。
中居:オジさん・・・

慎吾:何かね想像以上に知らないですよ、みなさんの想像以上に。
中居:(慎吾くんが)一番知ってると思うのオレ。俺ホントに知らないの草彅さん。たぶん、俺と木村さんは知らないのやっぱり。
慎吾:僕あれ以来あんまり知らないですよ。
剛:そう、お酒のあれでさ、5年ぐらい飲まなかったから。
慎吾:この5年間はほぼ、あのーゼロです。プライベートで会ったことない。だからもう5年前は、よくあのー食事も行ったりして、家行って、とかあったけど、あれをきっかけにお酒一緒に行こうよってのがなくなった。ないから「あれ?」って。
剛:話す必要ないし・・・。ないんだよね。
中居:何だその冷たい言いかた。『話す必要ないし』。いや、俺と草彅さんが日頃話さないとかさ、は何かわかるのよ。別にまぁ話さないからさ。
剛:何かあったら話すけど、何かあったらたぶん・・・、相談ごととかあったら話すけど、自分の中で結構もう処理できちゃう・・・。だから・・・、うん。
慎吾:今でもこの1ヶ月ぐらいは毎日のように一緒で。舞台一緒にやってるんで。
中居:今までの感じと違うよね、またね。
慎吾:稽古場での感じはビックリしました。見たことない、舞台経験が僕より全然多いから。何かいっつも、何かすっげぇどうしようもない奴って思ってたんですけど、
剛:(ニコニコ笑顔)
慎吾:すっごいちゃんとした俳優さんで、すごい先輩みたいな・・・。僕はもう稽古場自体慣れてないから、『あの靴脱いでこれどこに置きますか?』みたいななんかそういう・・・、それがなんかこう、『おはようございます』、(そして)何か自分でもってきた布みたいなの敷いてなんか柔軟とかこう、やってて。
中居:ルーティンあるんだ。
慎吾:そう。ちょっとカッコいいなって思った。
剛:あっそう・・うれしいうれしい(ニコニコ)。

「クイズ!草彅剛!!」

第1問 「くさなぎつよし」を漢字で書いてください。

剛:それでは参りましょう、クイズ草彅剛!まずはスーパーイージー問題です。「くさなぎつよし」という漢字をフリップにお書きください。

中居:「くさなぎつよし」を何?
剛:漢字で!お書きください。
中居:いやぁ~待てよ。
剛:いや~やっぱりね、”なぎ”という字が一番難しいと思いますけど。ねぇ~、ようやく最近はパソコンでも出るようになりましたけどね。
吾郎:最近出るよね、あのー携帯でね。
剛:前は出なかったんですけどね、もうやっぱりいい加減最近は出ますね。ちなみに都内で2回ぐらい”くさなぎ”っていう方に会ったこと・・・、タクシーの運転手さん。
中居:あっホント~、へぇ~

剛:みなさん書いたでしょうか?じゃぁ一斉にみなさんお出しくださいどうぞ!!

中居:正解?
剛:正解です。あ~良かった。良かったです~

第2問 剛くんの生年月日は?

剛:続いて参りましょう~!クイズ草彅剛。僕の生年月日をお書きください。これも書き問題です。

中居:西暦?昭和?
剛:西暦から・・・、もちろん!
吾郎:・・ボンヤリしかわかんないな・・・
剛:ちなみに俺吾郎さんの誕生日わかるよ、11月8日でしょ?
吾郎:12月だよ(ちょっと怒(オコ)な吾郎ちゃん)!
剛:あっごめん、ごめんごめん。

中居:やっべ、8日と9日がわからん。
剛:中居くん8月18でしょ、で木村君が11月13でしょ、慎吾が1月31でしょ、で、吾郎さん11月8日?
吾郎:12月8日(さらに怒(オコ)な吾郎ちゃん)。
中居:よ~しいこっ。
剛:じゃあ行きましょう、みなさん一斉にお出しください。僕の誕生日はいつでしょうか?

剛くんのお誕生日は:1974年7月9日

剛:おお!!!みんな正解!
慎吾:あぶねっ!
吾郎:あぶね~、(9日ではなく)19ってしようとした。

第3問 剛くんの最初のソロ曲は?

中居:ポンポン行こう、ポンポン行こうぜ!
剛:クイズ草彅剛~!僕の最初のソロ曲のアルバム名と名曲をみなさん答えてください。
4人:????
中居:”名曲”???(笑)
木村:曲名だろ?
剛:曲名、曲名
木村:曲名だろ?
剛:曲名・・・、アルバム名と。
中居:アルバム名?
慎吾:ソロ曲が入ってるアルバム名?
木村:ソロ?
剛:アルバム名ってさ、ほら結構「001」「002」だからだからさ・・・、ねぇ

スタッフ:早押しです。

中居:早押し!!
木村:何?それを言えよ!
中居:言ってよ~!
木村:それを言えよ!!
剛:早押しで(苦笑)
中居:俺言っただろ本番前に、早押しかフリップだけはちゃんと言ってねって。
剛:はいそうですね。はい。
中居:俺そういうのちゃ、しっかりしたいんだよ俺~(ちょっと怒(オコ)な中居くん)
剛:すいません、すいません、早押しで。

ここで、手を挙げている吾郎ちゃん。

しかし、見てない剛くん(^^;

吾郎:わかったよ。
中居:指名しろよ!!
剛:どうぞ稲垣くん!
吾郎:えっと曲名は『5月の風を抱きしめて』なんだけど、たぶんアルバムは・・・「003」だと思う。
剛:惜しい。ちなみに曲は合ってます。
吾郎:合ってるよね~
木村:『風を抱きしめて』でしょ。
吾郎:”3”じゃなかった、今あてずっぽで言ったから。
木村:004!
剛:ピンポ~~ン
木村:何?『ピンポン』って。
剛:正解!
木村:それを言えよ先に。『正解!』だろ。
剛:正解。
木村:何でお前擬音先に言うの?『ピンポ~ン』って。
剛:正解、正解。
木村:『正解~!』だろ合ってんだから。

剛:この曲、これでもみんなで歌ったりしたんですよコンサートでね。
吾郎:覚えてる。

第4問 草彅剛の一番の魅力は?

剛:さぁ続いて参りましょう!
中居:何問題?書き?
剛:フリップ問題です。クイズ草彅剛!草彅剛の一番の魅力はなんでしょう?
中居:クッヒヒヒヒッ(笑)何だよそれ!
剛:みなさんお書きください。
中居:正解あるのかい?それ。
剛:あります。
木村:不正解もあんの?
剛:不正解もあります。もちろん!
中居:メンバーならわかると?
剛:そう、こういう時じゃないと聞けないじゃないですか、ねっ。じゃ、みなさん出してください。

-フリップ-
中居:努力家
木村:Act
吾郎:ギャップ
慎吾:かんがえてるようでかんがえてなくて(「考えていないようで考えてるようで考えてない」と言いたい慎吾くん)

中居:「Act」ってなんですか?
剛:「Act」演技・・・、演技じゃないですか?演技。はい、慎吾。
慎吾:はい、もうわかんなくなっちゃったけど、逆だ全部、あの「考えてないようで考えてるようで考えてない」。
剛:あぁ~、正解!正解。
中居:何だよそれ。
剛:なんにも考えてない実は。
慎吾:ほらそうそう、考えてないっぽくしといて、実はすげぇ周りのこととか、みんなのこと考えてますよっていう感じだけど、本当は考えてない。
剛:正解!正解!合ってます。 木村君も「Act」。
木村:これお芝居。
中居:正解?これ。
剛:これもね結構言われる。
中居:正解なの?
剛:『舞台、剛くん、今回の舞台いいよ』って。
中居:だから正解なの?
剛:正解!
木村:おお~!イエ~イ!!
中居:正解いくつあんの?コレなんだっけ?

吾郎:「ギャップ」。僕が思うに、ほら何か”ほわ~ん”として優しい感じで、何かみんなに突っ込まれる感じもあれば、『任侠ヘルパー』みたいな男らしい、ちょっと狂気も感じるような・・・
剛:正解!言われる。「努力家」これ不正解!努力してない。
吾郎:独断と偏見だね。
剛:この間タモリさんに『お前は向上心がないな』って言われて。
慎吾:アハハハハ(笑)
剛:俺すごいショックでヤバイ。
中居:『向上心ないな』って言われたの?
剛:『ない』って言われたの。それで腑に落ちた点がいっぱいあって。
中居:逆に楽になったの?
剛:そうそうそう。
中居:そうなんだよ、意外に短所ってね、短所っていうかそういう風に言われると、それでスッキリしちゃったりするんだよね。
剛:そうそうだから正解。・・・あっそれ不正解。中居くんは不正解。

中居:すいません。
剛:何すか?
中居:手応え感じないんですけど・・・

◆第5問 剛くんが最近本気で悩んでいることとは?

剛:じゃぁ次、次はちょっといいよ・・・、次はちょっとあれだよ、深刻だよ。
木村:深刻・・・?
中居:やめてくださいよバラエィで深刻な問題を。
剛:クイズ草彅剛、実は最近僕は本気で悩んでることがあります。まだこれはメンバーのみなさんに誰にも話してません。
木村:誰にも?
剛:それは~何でしょうか?

中居:だから何?どっち?もうそれだけでいい。
木村:これは何?フリップ?
剛:これは押し問題で。
慎吾:押し問題?
木村:早押し?
剛:早押しで。
慎吾:何だよ押し問答みたいになってる。

中居:知らない?
剛:これは言ってないと思う。
中居:愛の、”愛”関係ありますか?
剛:”愛”関係ないです。関係ないです。

剛:はい、木村くん。
木村:今マンションでしょ?家を建てるかどうか?
剛:う~ん、・・・残念!
木村:今すごい迷ったよね?『う~ん・・・』って。
慎吾:悩んでんじゃねぇの?
剛:でも家もね、欲しいっちゃ欲しいですよね。
慎吾:悩んでんじゃねぇの?
中居:正解は今決めてんの?
木村:ちょっと悩んでたよね?
剛:いやいやこれはあります。
中居:正解今決めてんじゃないのね?
剛:うん。これはちゃんとした、もうホントにちょっと悩んでるのホントに。

剛:吾郎さん
吾郎:ペットを飼う。
剛:正解~!!犬を飼いたくて、ホントに。
吾郎:何で飼いたいの?
剛:いや、やっぱねぇ飼いたいんです。しかもねー昔木村くんが飼ってたラブラドールが飼いたくて、ホントに悩んでて。
木村:一人暮らしだったらかなりストレスだよ。
剛:そうですよね~そうだよね~。
木村:かなりストレスだよ、大事なブーツとか、たぶんデニムとか、
剛:噛む?
木村:「ただいま~」って帰ったら”ボロッボロ!”になってるよ。
剛:そんなんなちゃうんだ・・・
木村:なるなる。
剛:それはちょっとな~
木村:やっぱり遊んで欲しいし、散歩行きたいし、1人にされるのすっごい嫌だから。
剛:そうだ、そこなんだよね。
木村:テレビのリモコンとか”ボロッボロ!”
剛:でも、でもな~、でも飼いたい。うーん本気で飼いたい。
吾郎:今の仕事のペースじゃ無理じゃない?
剛:今は無理だね。

第6問 中居くんに感謝していることとは?

剛:ラスト行きます。クイズ草彅剛!僕はね実は中居くんにすごく感謝してることがあって、
慎吾:最近ですか?
剛:最近すごい。
吾郎:中居くんに言われて感謝したこと?

中居:「歌はだましだまし」。
剛:まぁそれは昔から言われてますからね。

慎吾:「草彅剛は草彅剛らしいその司会がそれでいいんだ」みたいな。
剛:惜しい惜しい。実はちょっと注意されたというか・・・、これ言ったら中居くんにわかっちゃうと思うんだけど。
中居:えっ、何?
剛:司会のことについてあるアドバイスをいただいたんですよね。
中居:司会で?
剛:そう、それですごく僕は何かこう、・・・感謝、すごいしてる。
中居:FNS?
剛:なかなかこう、人がこう、気づきそうでなんだけど、なかなかこう言ってくれなかったことなんで。

慎吾:「台本を読め」。
剛:う~ん、もっともっとこう直接的な、例えばゲストの方がいて、

吾郎:「ゲストに興味を持て」。
剛:うーん近い!すごい近い。・・・話してる時の最中の行動っていうか、
中居:(なんか思い当たったような顔!)

剛:はい、木村くん。
木村:「話してる最中の相槌を入れろ」。
剛:正解!そうこれはね、この間のあの『僕らの音楽』の入社式スペシャルが あったんですけどね、その時ちょっと司会をしたことがあって。終わった後に、『剛、お前もうちょっと相槌とか全然してないからした方がいいよ』って中居くんに言われたんですよ。で、僕は『いや僕は中居くんと違う司会だから僕はやらなくていい』ってちょっと、何か反発的に言ったんだけど、『それはスタイルがあるからいんじゃないの』って言ったんだけど、家帰ったらやっぱり相槌は大事だなと思って、・・・うん。
慎吾:アハハハハ(笑)
中居:だって、ずーっと(黙ったままの剛くんのマネ)。
剛:そうそうそう。
中居:聞いてないんじゃないかなって思っちゃうから。
木村:でも、それはちょっと思った。
剛:ちょっとしたことがホントに響いたので。・・・と言うことで、以上。クイズ草彅剛でした~!!

中居:・・・いや優勝者とかさ、
剛:ああぁ~、あ~、あ~、そうか!優勝は木村くんでした~!!
木村:イエ~イ!!